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社長挨拶

佐々 佳広

株式会社
ワンダーランド
代表取締役

佐々 佳広

私たちワンダーホームでは、お客様とずっと永いお付き合いをしていくことを大切に考えています。だからこそ、なによりもお客様に「ワンダーホームで建ててよかった」と思っていただきたいという気持ちで、一棟一棟大切に関わらせていただいています。

かつて私は永年、公共事業の建設会社に勤めていました。転機となったのは、ある不動産会社の営業マンとの出会いです。私は子供の頃からずっと、両親とともに2DKの賃貸住まいだったので、自分の家を持つことに対してものすごく憧れがありました。30歳の時にようやく、両親と費用を出し合い、分譲住宅を購入することになりました。その時の営業担当の方が、無理な押し付けをすることもなく、夜遅く何度も家に来てくれるなど、本当に親身に対応してくれました。考えてみると、マイホームの購入は多くの人にとって一生で一番大きな買い物です。彼の仕事に対する姿勢に感銘を受けるとともに、住まいという人々にとってとても大きな意味を持つものを扱う素晴らしい仕事だと感じ、不動産業を志すこととなりました。

そういった経緯で36歳で開業した当初は、不動産会社として分譲住宅や土地を紹介していました。主に土地を購入される方が多かったのですが、ある時、一人のお客様がとても気に入ってくださり「土地だけでさよならするのは嫌だ、家もワンダーで建てたい」とおっしゃってくださいました。同業者には「不動産業と建設業、二兎を追う者は一兎も得ない」と言われましたが、私はそうではないと考えました。

土地を販売するだけではなく、家もお客様の希望にぴったりと合ったものをつくりあげることで、一つの住まいとして喜んでいただきたい。そのような思いから、土地の販売から注文住宅の新築までトータルでサポートするという現在の体制を築き、今に至ります。

この仕事をしていて一番うれしく思うのは、公共事業や単なる不動産の仕事にはない深いお付き合いができることです。公共事業の建設会社で働いていた頃は、現場監督として橋や道路をたくさんつくりました。完成後それらを見に行った時に、利用する人々が「便利になったね」と話すのを聞いて喜びも感じましたが、お客様として直接のやりとりがあるわけではなく、ただそれで終わりです。不動産の仕事も、お客様とやりとりする時間は意外と短く、また、取引が終わればお客様との関わりはなくなってしまいます。しかし、注文住宅の場合は、お客様と半年から一年という長い期間をかけてお付き合いをし、信頼関係も築きながら、まさに目の前のお客様に喜んでいただくことができます。関わる時間が長い分、すごく良い思い出にもなります。

お客様に喜んでいただけるということが、私たちワンダーホーム一同の一番のやりがいとなっています。契約を多く取って業績を上げることよりも、既存のお客様とのふれあいを大切に考えているスタッフが多いことは、会社の代表としてとても誇らしく思います。

家を建てるだけではなく、建てたその後も「ワンダーファミリー」として、皆様と良い関係を続けていけたらと思っております。

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