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{2017.08.22}

実は掘り出し物件の可能性も!変形地の選び方。

土地探しをするときに自然と選択肢から排除されてしまうのが、三角形や台形など特殊な形をした『変形地』。
でも、本当は変形地の中にも良い土地はたくさんあるんですよ!
確かに注意すべき点はいくつかありますが、決して『変形地=悪い土地』ではありません。

今回は、そんな変形地について説明させていただきます。

1.土地の形状とその特徴

 

土地には様々な形があります。
きれいな長方形や正方形の土地を『整形地』、三角形や台形などそれ以外の土地を『変形地』と言ったりしますね。

土地の形

但し、同じ『変形地』でも形状は様々。

一番よく見るのは、旗のような形をした『延長敷地(または旗竿地)』かもしれませんね。
三角形や台形はもちろん、中には言葉では表せないような複雑な形の土地も。

ここからは、それぞれの土地の特徴を簡単に説明していきます。

 

延長敷地

 

延長敷地は、道路に対して土地が奥まった部分にあり、細長い敷地を延長することで道路と繋がっている土地です。

多くの場合、家を建てる部分は整形地に近い形になっているので、建物の自由度は整形地とあまり変わりません。
細長い延長部分を駐車場にすれば、デッドスペースも生まれにくいのが特徴です。

道路からの家までの距離が遠いので、車の騒音が軽減され、通行人の目線が気にならなくなります。

一方、基本的に縦列駐車が前提となり、横並びに2台駐車することができません。
また、奥まった位置にあるので、日当たりや風通しには気を遣う必要があります。

その他の変形地

 

建物のラインは基本的に直線、直角です。
そのため、土地が斜めに変形していると、その部分に隙間が生まれデッドスペースになります。

特に三角形の土地など角が鋭い土地の場合、家を土地の隅に寄せることができないので、建物の配置に制限が生まれやすいです。
つまり、同じ面積でも整形地と変形地では建てられる建物の面積に差があるのです。

土地の大きさや形状によって条件は変わりますが、このような変形地に共通して言えるのは価格が安いこと。

その土地の条件に合わせたデメリットの解決策を考えることができればお値打ちな土地に変わることもあるのです。

 

高低差のある土地

 

 変形地とは少し異なりますが、全ての土地が平らな平坦地ではなく、中には高低差のある土地もあります。
高低差が大きいほど建物の配置は限定され、土地に掛かる工事費用は増加していくのが普通です。

変形地と合わせて土地の高低差にも注意して検討していくことが重要になります。

 

2.変形地では良い家が建てられない?


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 ここまで聞くと、『変形地は安い代わりに良い建物が建てられない。』と思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません。 むしろ変形地のデメリットの多くは、建物を工夫することによって解消することができます。

延長敷地でエリアや敷地の広さには満足しているけど、日当たりがネックになっているという場合には、吹抜けやトップライト(天窓)で解決できる場合もありますし、
三角形の土地でも、建物の形状を上手く三角形に合わせて、十分な広さの建物とデッドスペースの少ない配置を実現した例はたくさんあります。
高低差のある物件でも、むしろ高低差を上手く利用した縦に広がる個性的な間取りの建物もよく見ます。

単純に デッドスペースになる部分を家庭菜園や自転車置き場などにして有効利用する解決策もあります。

また、そもそも
・高低差がある→玄関までの階段の上り下りが大変
・高低差がある→日当たりが良い、2階からの景色が良い
というように人によって捉え方が大きく変わる場合も多いです。

一般的には、南向きで間口が広く、平坦な整形地が良い土地とされていますが、それは誰にとっても満足できる条件が揃いやすいということ。
人によっては変形地でも同じ満足を得られる可能性は十分にあります。

むしろ誰にとっても条件の良い土地は、当然価格も高くなるので、最終的に建物に使える価格が少なくなり、条件が良いことがデメリットになる可能性もあります。

大切なのは、どんな形の土地でも、エリアや周辺環境、価格など他の条件が希望通りなら一度検討してみることです。

パッと見では大きなデメリットがある土地でも建物を工夫することで『理想の土地』に変わることもありますよ!

 

まとめ

 

 不動産の場合は、『価格=品質』ではありません。
駅に近い物件ほど価格が高くなりますが、電車を使わない家庭にとっては価格の分だけのメリットがないのと同じです。

土地の形だけで判断せずに、建物も含めて判断していくことが大切です。

アイデアは完全に自由な状態より少し制約があるほうが良いものが生まれます。

個性的な土地だからこそ個性的で素敵な家が完成するかもしれませんよ!

 

 

この記事を書いた人
住宅コンサルタント 湯ノ口 周作

お客様と一緒になによりも楽しく、そして真剣に家作りのお手伝いをさせて頂きます。
どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。

 

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