WONDERHOME

 

今回は、自分にあった使いやすいキッチンを見つけるための考え方を1つご紹介します。

テーマは『キッチンと冷蔵庫の配置』。

キッチンの使い勝手はいろんな要素で決まってきますが、意外に知られていないのが冷蔵庫の配置とキッチンの使い勝手の関係です。

せっかくこだわって作ったキッチンも冷蔵庫の配置ひとつで使いにくいものになってしまうこともあります。

この機会にぜひ冷蔵庫の配置についても考えてみて下さい。

 

1.冷蔵庫の配置例別に解説

 05施工事例_ナチュラル

それでは冷蔵庫の配置パターン別にそれぞれの特徴を見ていきましょう。

 

冷蔵庫をキッチンの手前に配置する

 
スクリーンショット-2015-08-21-18_07_19
上の図面は、キッチンの間取り図です。

冷蔵庫に注目してみると、キッチンの入口付近に冷蔵庫が配置されていますね。

このように冷蔵庫はキッチンの入口付近に配置するのが、使いやすいキッチンの基本的な考え方となります。

 例えば、リビングにいる人が冷蔵庫に飲み物を取りにいく場合、冷蔵庫が手前にあると飲み物が取りやすいですよね。

一方、料理をしている人にとっても料理中にキッチンまわりでウロウロされると気になります。

キッチンにいる人とキッチンに来る人の動線ができるだけ重ならず混雑しないキッチンをつくる。これが使いやすいキッチンには重要なんですね。

そのため、使いやすいキッチンにするのなら、キッチンの入口付近に冷蔵庫を配置するのがオススメです。

冷蔵庫をキッチンの奥に配置する

 スクリーンショット-2015-08-21-18_09_15

先ほどはキッチンの入口付近に冷蔵庫を配置していましたが、こちらはキッチンの奥に冷蔵庫を配置している間取りです。

 冷蔵庫をキッチンの奥に配置した場合のメリットとしては、冷蔵庫が奥まった位置にあるので目立ちにくいというメリットがあります。

冷蔵庫などの家電製品をあまり目立たせたくない場合に有効な冷蔵庫の配置なんですね。

ただ冷蔵庫がキッチンの奥にあると、キッチンの中が人の出入りで混雑する事が多くなるのががデメリットと言えます。

 

冷蔵庫置き場をつくる

スクリーンショット-2015-08-21-18_07_57 

上の図面は、冷蔵庫の奥行きの分、壁を凹ませたキッチンの図面です。

この配置のメリットは、冷蔵庫の前のスペースが広くなり冷蔵庫に用事がある人が来ても、料理をする人が邪魔に感じる事はほとんどありません。

キッチンの使い勝手としては申し分ない冷蔵庫の配置という訳ですね。

間取り上可能であれば、オススメの冷蔵庫の配置です。

 

冷蔵庫を隠してしまう

スクリーンショット-2015-08-21-18_10_02-500x297
冷蔵庫を見えない場所に置いて隠してしまうキッチンの間取りです。

家電製品など生活感のでてしまうものを極力隠したいという方に特におすすめしています。

勝手口やパントリーも一緒につくってあげると、より使い勝手が向上しますよ。

また、下の写真のように冷蔵庫を隠す方法以外に、引戸をつけて冷蔵庫と食器棚を隠してしまうという方法もあります。

H76201f3

この方法はとてもスッキリとさせることができますが、冷蔵庫と食器棚を収納するには結構奥行きが必要となり、意外に場所を取ってしまいます。

さらには冷蔵庫や家電の熱を排出するための換気扇も必要となってきます。

 

2.その他にも知っておきたい冷蔵庫の配置の仕方

 _MG_0156

配置する位置以外にも快適なキッチンを作るために考慮すべき点がいくつかあるのでまとめてみました。

冷蔵庫の開き勝手をチェック

 

家ができてから新しく冷蔵庫を買う場合は、家に合わせた冷蔵庫を購入すればいいですが、今使っている冷蔵庫を新居でもそのまま使う場合は、冷蔵庫の開き勝手に注意が必要です。

配置によっては、左開きの冷蔵庫ならスムーズに移動できるのに右開きだと扉が邪魔になって手間や動作が増えてしまうということもあるのです。

このような事にならないように、今使っている冷蔵庫を新居で使うなら開き勝手も設計の段階で伝えておくのがオススメです。

 

キッチンと食器棚の間は程よい距離に

 

キッチンと食器棚や冷蔵庫との距離は狭いともちろん使いづらいですが、広過ぎても使いづらくなってしまいます。

広すぎると食器を取るのも何歩か歩く必要がでてきますし、冷蔵庫の物を取り出すのも同様です。

自分のスタイルに合わせて快適に料理できる広さと最低限の動作で作業できる配置のバランスを考えてみて下さい。

 

料理をするときの動線を考える

 

ここまで、冷蔵庫の配置のポイントを見てきましたが、キッチンで一番重要なのは料理をするときの流れです。

料理をする時を思い起こしてみると、

冷蔵庫から食材を取り出す → 食材を調理 → コンロで火を通す → 食器に盛りつける → ダイニングテーブルへ

という流れになります。

そのため、冷蔵庫とシンクや作業スペースは近い方が使いやすいですし、作業スペースやコンロの近くに食器棚があると効率が良くなります。

もちろん、先ほどの料理の流れは一例で、人によって料理をする時の流れは違います。

この一連の料理の流れを考えたキッチンになるように考えてみるのが、使いやすいキッチンにするための一番重要なことなんですね。

その流れの一部に、冷蔵庫の配置があるという訳です。

 

まとめ

 

今回はキッチンと冷蔵庫との関係についてお伝えしました。

冷蔵庫の置き方ひとつにしても様々なパターンがあり、それがキッチンの使いやすさにつながってくるんですね。

自分はどの冷蔵庫の置き方が一番使いやすいのかを一度考えてみると、より使い易いあなたオリジナルのキッチンになっていきますよ。

今回の内容をぜひ参考にして、あなたの理想の家をつくってくださいね。

この記事を書いた人
住宅コンサルタント 田口 祐幸

IMG_9113-1

 ワンダーランド(不動産)のブログではラーメンブロガーとしても執筆中。
日進近郊のラーメン情報ならお任せください!

 

家づくりにまつわるお悩みごとは
何でもお気軽に
ご相談ください

0120-21-2103

受付:午前9時30分~午後6時
定休日:火曜日、水曜日

0120-21-2103

受付:午前9時30分~午後6時
定休日:火曜日、水曜日

土地探しや
資金計画もおまかせ!

WONDERHOME WONDERHOME

PAGE TOP

資料請求・
お問い合わせ
土地を探す モデルハウス
見学