家族のつながりが深まる、暮らしをデザインした間取りの家
愛知県日進市
家族のコミュニケーションや家事動線など日々の暮らしそのものをデザインした間取りの家。
ナチュラルなデザインにしながらもお手入れのしやすい素材をメインに採用することで日々のお手入れの快適さも両立しています。
快適に家事をしながら家族が自然と繋がれる家が完成しました。
- 床面積
- 108.49㎡(約32.81坪)
- 間取り
- 4LDK
- 竣工
- 2019年7月
片流れの屋根が縦方向に、バルコニー部分の外壁の貼り分けが横方向に、建物をより大きく存在感のある印象にしてくれています。
白を基調とした内装と、玄関ドアやタイルの重厚感のある質感が良いコントラストに。
照明を消していても明るいLDK。全体的に淡い色が多いのでネイビーのソファがより際立って見えます。
階段や水回りなど玄関以外の空間がすべてキッチンよりも奥にあるので、家族が自然とLDKで顔を合わせる間取りになっています。
LDKには和室も併設されており、お子様が遊ぶスペースとしても活躍中。※LDKのフロアにもお子様用の木目調マットがひいてあります。
キッチンからはリビング、ダイニングに和室まですべてを見渡せる間取りになっています。
木目調の天井クロスとペンダントライトを飾ることで、キッチンをより印象的な空間に仕上げています。
水回りは家事がしやすいスペース感と収納量にこだわって設計。
洗面室は白をメインに使うことで清潔感のあるイメージにしています。
子どもの成長にあわせてレイアウトを変えられる2部屋がつながった間取りに。現在は家族全員で寝れる大きな寝室として利用されています。
各階のトイレはどちらもクロスや床材が印象的。床材はどちらも木目調の水に強い素材を利用しているのでお手入れも簡単です。
お客様より
愛知県日進市
北山さん(設計担当)から提案してもらった室内・室外の物干しスペースやスタディスペース、照明など、住んでみると「あって良かった」と思うものがたくさんありました。
ありがとうございました。