どんなことでも遠慮せずに相談できる距離感に安心しました
家づくりを考えたきっかけを教えてください。
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奥様 :
子どもがピアノを始めたことが一番の理由で、せっかくならグランドピアノで弾かせてあげたいと思ったことですね。
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ご主人 :
他にも子どもの友達が遊びに来たときに、どうしても飛び跳ねたりしてしまうので、一軒家なら自由に遊ばせてあげられるなと思ったことも大きいです。
まず初めにどんなことから始めましたか?
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奥様 :
最初は建売や中古戸建なども含めて幅広く見ていました。住宅展示場にも行きましたが、具体的に注文住宅で建てようと考えたのは土地の見つけた後だったかもしれません。
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ご主人 :
まずは「脱アパート」という気持ちがあり、立地条件が最優先でしたね。小学校や中学校までの距離や、駅までの距離などを重視して探していました。
家づくりで苦労したことはありますか?
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奥様 :
実は以前に他のメーカーと建築条件付きの土地で話を進めていたのですが、担当の方との相性が合わず苦労しました。
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ご主人 :
まだ間取りもしっくり来ていない状態なのに、きっちりとした見積もりもないままにローンの話や契約の話を進められてしまい信頼関係が築けませんでしたね。
ワンダーホームの印象と決め手になったポイントを教えてください。
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ご主人 :
土地探しから相談させてもらったので、この辺りのエリアに強そうなイメージがありました。
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奥様 :
湯ノ口さん(営業担当)が話しやすくて他のメーカーとは最初から印象が違いました。親身になって話を聞いてくれていたと思います。
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ご主人 :
良い土地を紹介してもらえたことも大きいですが、契約前にも提案や見積もりをしっかりと提示してもらえたので、土地を決めた後には安心して進められましたね。
家づくりの打合せは楽しく進められましたか?
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奥様 :
北山さん(設計担当)には、「迷惑なんじゃないかな…」と思ってしまうくらいのたくさんの要望を出してしまいました。
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ご主人 :
自分たちでは「どこまでの要望が現実的で予算に収まるのか」という部分が判断できなかったので、とにかく思いつくままに相談しましたね。
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奥様 :
打合せの中で採用しなかった要望も多かったのですし、ときには8割くらい間取りを決めた段階で考え直したりもしましたが、北山さんには親身に対応してもらえました。
建築中に印象に残っているエピソードはありますか?
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奥様 :
建築現場には週に2~3回は見に行っていましたね。職人さんにも会いましたが、子どもに対しても気さくに対応してくれて嬉しかったです。
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ご主人 :
上棟式の日には家族で建物の壁や柱にお絵かきをさせてもらって、それもいい思い出になりました。
新しい家に引越しをして生活はどのように変わりましたか?
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奥様 :
一戸建てになったので生活音を気にせず、子どもを好きに遊ばせてあげられるようになりました。
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ご主人 :
リビングでゆったりと過ごすことが増え、前の家よりもリラックスして過ごせるようになった気がします。
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奥様 :
あとは両親がよく来てくれるようになり、みんなでお酒を飲むような機会も増えましたね。
これから家づくりをする方にアドバイスをお願いします。
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ご主人 :
やりたいことや要望があれば片っ端から伝えることが一番大切だと思います。
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奥様 :
できるかできないかはプロの方に判断してもらえばいいので、どんなこともまずは遠慮せずに聞いてみるのは重要かもしれませんね。
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ご主人 :
あとは雑誌やネットなどに良いアイデアがあればメモや記録をしておくことも重要です。意外と打合せのときには思い出せないときもありますからね。
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奥様 :
うちも洗面所は雑誌で見たものを参考に作ってもらいましたし、良いと思うものがあればどんどん伝えてみることが大切だと思います。
最後にワンダーホームでの家づくり全体を振り返ったご感想をお願いします。
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奥様 :
シンプルに「良かった」って思います。
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ご主人 :
どんな話でも親身に聞いてもらえたので、安心して進められたことが大きいかもしれません。
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奥様 :
打合せのときにしっかりとコミュニケーションがとれたので、その分だけ安心感もありました。建築が始まってからはしてからは安心して工事が進んでいくのを見ていられましたね
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湯ノ口(営業担当) :
この度は素敵な出会いと楽しい打合せをありがとうございました。Y様とお会いしたきっかけは共通の知人からのご紹介でしたね。天然板のテーブルを中心としたインテリアコーディネートも素敵で、お引き渡しの時より一層おしゃれな家になりました!