気兼ねなく意見を言い合える関係性が心地良かったです。
家づくりを始めたきっかけを教えてください。
-
ご主人 :
賃貸マンションに10年くらい住んでいて、上の子がもうすぐ小学生になるタイミングだったことが一番のきっけですね。
-
奥様 :
自分たちが子どものころに社宅住まいだった経験もあり、「子どもたちには自分の部屋がある家に住ませてあげたい」という思いもありました。
-
ご主人 :
子どもたちからしたら社宅や賃貸なんてわからないですし、突然引っ越さないといけなくなるのはショックですからね。
最初はどんなことから家づくりを始めましたか?
-
ご主人 :
最初は注文住宅で建てるのは無理だと思っていたので、建売をメインに探し始めました。
-
奥様 :
実際に建売を見に行ったり、住宅展示場や工務店のモデルハウスに行ってみたりなど、いろいろなところへ見学に行きましたよ。
-
ご主人 :
検討期間が8年くらいあったので、たくさんの建物を見ましたし、その結果としてリアルな価格感などはわかるようになったと思います。
家づくりを始めた当初は、どんな家を建てたいと思っていましたか?
-
ご主人 :
いろんな建物を見てイメージが固まってからは「四角いキューブ型のおしゃれな家」が一番の希望でした。
-
奥様 :
自分たちのイメージが固まるほど、それに合わせて知識も増えていったような感覚がありましたね。
-
ご主人 :
それからは家の大きさや広さなど、建物のイメージが積み木のように組みあがっていきました。
家づくりを進める中で苦労したことや悩んだことはありましたか?
-
ご主人 :
もともと駅近の賃貸に住んでいて、徒歩圏でなんでも揃うような立地だったので、エリアを決めるのにかなり苦労しました。
-
奥様 :
環境をあまり変えたくなかったのですが、近くのエリアだと物件数も少なく値段も高かったんです。
-
ご主人 :
そんなとき、通勤途中に近くで見つけた物件が偶然にもワンダーさんの物件だったので、まさに運命の出会いでした。
-
奥様 :
あともう一つ苦労したのが、親身になって相談に乗ってくれる会社を探すことでしたね。
-
ご主人 :
大手ハウスメーカーでも地元の工務店でも「まずは見てみてください」という投げやりな姿勢か「さあ契約しましょう!」という強引な姿勢の会社が多く、両極端なところが多かったんですよ。
-
奥様 :
そういう会社だと完成後のアフターサービスなども心配なので、会社選びにもかなり苦労しましたね。
その中で最終的には何社くらい検討しましたか?
-
ご主人 :
建売も合わせると10社、注文住宅だけでも5社くらいは見積もりを作ってもらう段階くらいまでは具体的な話をしました。
-
奥様 :
中には契約を考えたところもありましたが、最終的にはしっくりこなくて止めてしまいましたね。
-
ご主人 :
坪単価や仕様、選べる設備のメーカーなどを基準に比較していましたが、注文住宅なのに結局は2~3パターンの中から選んでいくだけのところも多かったです。
-
奥様 :
どこも予算内だとあまり自由度がない印象でしたね。
最終的にワンダーホームを選んだ決め手はなんでしたか?
-
ご主人 :
最初にワンダーホームのモデルハウスを見に行ったときに「ドンピシャで好きなイメージだ!」と感じたことが大きかったです。
-
奥様 :
最初から対応もよくて、ニーズに合わせた提案をしてもらったり、どんなことにも親身に相談に乗ってもらったりしたこともポイントでした。
-
ご主人 :
他社では向こうの利益や都合を優先した提案が多く、車で言えば一番上のグレードばかり薦められるようなことが多かったんです。
-
奥様 :
それに比べるとワンダーホームでは予算内でやりたいことを叶えてくれると思えましたし、急かされたりすることもなく安心できました。
打合せや建築時の思い出があれば教えてください。
-
ご主人 :
ワンダーホームを選ぶ決め手にもなった「日進市蟹甲モデルハウス」を設計した方に我が家の設計を担当してもらえたので、打合せ中は「先生」と呼ばせていただいていました!
-
奥様 :
こちらの要望に合わせるだけでなく、ときには「それはダメ」と率直なアドバイスをしてもらえたので、私たちも気兼ねなく要望を言うことができましたね。
-
ご主人 :
あとは田口さん(営業担当)も同い年で「気が合う」感じがあったので、どんなことでも気軽に相談できて良かったです。
-
奥様 :
建築中は毎日のように現場に行っていましたが、どの職人さんも丁寧に建ててくれていた印象です。
新しい家に引っ越して、生活はどのように変わりましたか?
-
奥様 :
マンションのころと比べて、子どもが自由に走り回ってドタバタできるのは一番の変化です。
-
ご主人 :
あとは駐車場が目の前にあって荷物の出し入れが楽だったりするのも嬉しいですね。
-
奥様 :
家事動線もしっかり考えていたので、家事には何の不自由も感じていません。
-
ご主人 :
自分で1つ1つ決めた家だからお気に入りに囲まれている感じで、もう1年暮らしましたが全然飽きが来ないですね。
-
奥様 :
1年住んでもまだ家の全てを完全には使いこなせていない感覚があるので、「まだまだ楽しめる」という気持ちもあります。
-
ご主人 :
建売では味わえない感覚だと思いますし、注文住宅の満足度は計り知れないです!
マイホームの自慢できる部分を教えてください。
-
ご主人 :
外で食事もできるインナーバルコニーが一番のこだわりですね。
-
奥様 :
おにぎりを食べるだけでもピクニック気分になれますし、子どもたちもいつもよりたくさん食べてくれるんです。
-
ご主人 :
おしゃれなオープンカフェにいるような気分になれる上に、壁や天井があり視線もかわせるので使いやすいですね。
-
奥様 :
あとは玄関もこだわって作ったので、友だちを呼んだ時には入り口から喜んでくれるのも嬉しいです。
-
ご主人 :
他には「幸運を呼ぶ風水の家」にしたかったので、建物の方位や色合いにもかなりこだわりました。外壁、クロス、床材、ドアなど全体のカラーコーディネートを白とグレーで統一し、実は窓の配置も方位に合わせて考えてもらったんですよ。
-
奥様 :
設計士の方と細部までこだわって設計できたのは、注文住宅ならでは利点だったと思います。
-
ご主人 :
「大手のモデルハウスに勝てる家を建てたい」と思って建てた家なので、ぜひいろんな方に参考にしてほしいですね。
これから家づくりを始めるかたにアドバイスをお願いします。
-
ご主人 :
お金の話などは言いづらいこともあると思いますが、そういう不安や疑問こそ思いきって相談してみることが大切だと思います。
-
奥様 :
理想だけなくリアルな部分も話してみると、その会社が親身に相談に乗ってくれる会社なのか見えてくる気がしますね。
-
ご主人 :
自分たちはそういう会社を見つけるのに8年もかかったので、ぜひ思い切って話してみてください。
あとは予算を先に決めて、その後にその予算内で叶う理想の家を考えていくと効率よく進めて行けると思います。
最後にワンダーホームで家づくりをした感想を一言お願いします。
-
ご主人 :
社長に許可をもらって「Wonderland」というレリーフを駐車場につけさせてもらったくらいに、自分たちとしてはワンダーホームの「第2のモデルハウス」だと思っています!
-
奥様 :
誰にでも見せられる自慢の家になったと思いますし、自然と「常にキレイにしておきたい」と思えるようになりました。
-
ご主人 :
家の使い勝手や設備の使い心地など、モデルハウスではわからないことも話せるので、ぜひ検討中の方を我が家へ案内してください!