子どもが生まれて、もともと住んでいた賃貸が手狭になってきたことが一番の理由ですね。

海外旅行が好きで、リゾートテイストの家に憧れもあったので、日頃から「こんな家に住みたい」というイメージは夫婦で話していました。

リゾートテイストやサーファーズハウスと呼ばれるような、アメリカンな家をイメージしていましたね。

実はキッチンやリビングに使っている壁紙の色も最初からテーマカラーとして決めていたんですよ。

他には生活感をなるべく出さないことなど、理想とするデザインやライフスタイルは最初からハッキリしていましたね。

まずは「ハウスメーカーだとどれくらいの予算が必要なのか」など、費用感について調べて本格的に貯金をするところから始めましたね。

そのあとはどのエリアに住みたいかを考えつつ、土地探しを進めていました。

勤務先は豊田市なのですが、豊田市や隣接する刈谷市、みよし市などは土地が少なく渋滞も多いイメージなので、最終的に地下鉄もある日進市が候補になりましたね。

車が大きいので前面道路の広さなど、その他の条件についても日進市は私たちに最適でした。

土地探しのサイトを毎日チェックしていたのですが、そのときにワンダーランド（不動産）を知って、そのあとにワンダーホーム（注文住宅）を知った流れですね。

お店に行ったのは、買い物のついでに立ち寄ったのが最初でした。

そのときの対応してくれたのが大津さん（不動産担当）で、第一印象は熱意のある方だなと思いました。

その後、たまたま通りかかって「良い場所だな」と思っていた土地がワンダーさんから売り出されると連絡があり、「まさに運命の出会い！」という感じで話が進んでいきました。

周辺にいくつかある分譲地のなかでも一番気になっていた場所が販売されたので、本当に鳥肌が立つくらい2人で驚いていたんですよ！

第一印象については、その後に担当になってもらった田口さん（住宅担当）も含めて、皆さん話しやすく、良い意味で「ゆるい」アットホームな会社だなと感じました。

本格的に話を聞いたのは3~4社ですね。

最初は住宅展示場にも行ったりしましたが、1つ1つのメーカーで1時間以上は話をされるので拘束時間が長くて大変でした。

サーファーズハウスがいいと伝えているのにできないメーカーも多く、遠回しに違うデザインを提案されたりすることもあったので、デザイン重視の私たちは自然と工務店を探すようになりましたね。

その中でもワンダーホームは希望エリアである日進市の会社なので距離感も近く安心感があり、建物の価格が分かりやすく性能とのバランスも良かったです。

私たちがやりたいと思っているテイストを実現してくれる会社かどうかを重視して検討していたのですが、最初のプラン提案でもらった間取りや外観がイメージ通りで完璧でした。

本当にイメージ通りでした！
それ以外にも、難しそうな要望を伝えても「できません」ではなく、一度持ち帰って考えた上で代案を出してくれたりしたのも良かったです。

金額や自由度など、総合的に判断したときに「やりたいことができそう」と思えたことも大きかったですね。

あとはフィーリングで決めた部分もあると思います。
担当してくれた大津さんとは年齢が1歳違いで話も合い、趣味の話など雑談を楽しくできたことも嬉しかったです。

打合せは「毎回楽しかった！」という思い出しかありません！

北山さん（設計担当）は話がスムーズで、あいまいな要望を上手く理解して提案をしてくれたので、要望も伝えやすかったですね。

いつも時間をかけて準備をしてくれていることが提案から伝わってきたので、打合せの日が楽しみでした。

一方的な提案ではなく、私たちと一緒にイメージを共有して理想に近づけていくような感覚がありましたね。

子どものことも含めて、家族を大事に思ってくれていることが対応から伝わりましたし、託児サービスがあったのも良かったです。

建築時には、よく現場に行きましたが、大工さんや職人さんが親切に説明してくれたりもしたので、不安も少なく、家づくりの過程も思い出になりました！

一番の変化は子どもがのびのびと遊べることですね！
賃貸のころは狭いし危なかったので気を遣う部分が多かったです。

家がカッコいいからこそ、毎日帰るのが楽しみになりました。

他にも休日にはウッドデッキでお酒を飲んでお菓子を食べたり、家族で過ごす環境も変わって、以前より一層仲が良くなった気もしています。

L字型のLDKは家族との距離感も近く、会話が増えるきっかけにもなりましたね。

常に子どもの様子が視界に入りますし、子どもも自然と手伝いをしたがるようになりました。

本当は「全部です！」と言いたいですが、一番は外観が気に入っていますね。

玄関につけたミニ洗面台もコロナウィルスが流行る前でしたが、今思えば取り入れて本当に良かったと思っているところです。

好きな色を上手く取り入れたところや、キッチンが広くなって夫婦で料理をできるようになったことも気に入っている部分です。

今後は庭でバーベキューなどもしてみたいですし、コロナウィルスの流行が落ち着けば、友だちを呼んでホームパーティーもしてみたいと思っています。

思っていることは、なんでもしっかり話すこと、自分たちが納得できるまで聞いてもらうことが一番大切だと思います。

確かに言い残したことがないほど全てを伝えたので、完成後の満足度も高いです。

他には、自分たちがこの先何十年も暮らしていくことを想像することもおすすめです。

広さよりも利便性が大切だと思いますし、いつか子どもが独立して夫婦2人になったときに広すぎると大変ですからね。

住宅メーカーを回るときには、「どんな家が得意か」や「どんな家をデザインしてきたか」を聞いたり事例を見せてもらったりすると、イメージ通りの家を作ってくれる会社を見つけられると思います。

ワンダーホームと「出会えて良かった！」と思ってます。
2~4時間かかる打合せも毎回あっと言う間に感じるくらい楽しかったですし、完成した家だけでなく、その過程にも満足しているのかもしれません。

難しい要望でも、すぐに断るのではなく時間を使って考えた上で対応策を考えてもらえましたし、時にはボツになるアイデアもありましたが、その時間も含めて楽しかったです。

最初から最後まで満足のいく家づくりができました！