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2024.12.14家づくりについて
2024.12.27
「中庭」があるお家ならでは、の暮らし
こんにちは。ワンダーホームの田口です。
「中庭」は土地の日当たり問題を解消する最高の手段であり、明るさと開放感を手に入れるために必要不可欠な要素でもあるということを、前回、前々回に渡りお伝えさせていただいただきました。
前回のコラム→「中庭」がもたらす暮らしの恩恵
前々回のコラム→「中庭」の特徴
「中庭」を手に入れると日々の暮らしの中で数多くの恩恵を受けることが出来ます。
どのような恩恵を受けることができるのか、見ていきましょう。
「中庭」の恩恵
食事を外で取ることが出来る
「中庭」を手に入れることで得られる恩恵に、「食事を外で取ることが出来る」があります。
・休日の朝、マックを買ってきて「中庭」で食べる。
・昼下がり、「中庭」に出てコーヒーを片手に本を読んだりボケーっと日向ぼっこをする。
・夜は「中庭」に出て月夜の下みんなでホットプレートを囲んでお肉を焼いたり。焼きそばやお好み焼きをつくったり。
このように家に居ながらちょっとしたキャンプ気分が味わえるだけで、ずいぶんと暮らしが豊かになるのではないでしょうか。
人目を気にしなくていい「中庭」では、暑い夏の日には、親も水着になって子供たちとプール遊びが出来ますしね(笑)
生活のストレスが軽減出来る
「中庭」は家事に育児、そして仕事に忙しい奥様にとって強い味方となります。
「庭」が家の中にあれば、子供たちを外で遊ばせるためにわざわざ家事の手を止めて外に出ずとも、中庭(外)で遊ぶ子供たちを横目に料理や洗濯、お掃除をやることが出来ます。
また、洗濯物を「中庭」で干すことが出来るため、干すまでの動線が大幅に短縮出来ます。
なにせ「中庭」がないお家で、外で洗濯物を干すとなれば勝手口ドアを出て隣家との間のスペースまで洗濯物を干しに行くか、わざわざ階段を上って2階のベランダまで洗濯物を干しに行かないといけませんからね。
そして「干す」だけじゃなく「取り込んで片付ける」動線も大幅に短縮出来ます。
「中庭」に洗濯物を干せば、リビングから数歩で洗濯物に辿りつくことが出来るし、その近くに収納さえ設けていれば、取り込んだ洗濯物を片付ける動線も圧倒的に短くなりますからね。
「中庭」がないお家だと勝手口ドアを介してリビングと外を何度も行ったり来たりしないといけないか、階段を介して上下を行ったり来たりしないといけないため、時間のロスも大きくなるし、なによりその作業が大変です。
洗濯は料理同様に毎日のことですからね。
「中庭」があればお布団もそこに干すことが出来るので、人目に触れることなくお布団を日光に当てて除菌してあげられます。
その上、家を平屋にして全ての部屋を「中庭」にアクセスしやすいようにしておけば、いつでも簡単にお布団を干すことが出来ますしね。
まとめ
いかがでしたか?
「中庭」がある暮らしがどんなものなのかをご想像いただけたのではないでしょうか。
もしこんなお家に興味があるなーと思って頂けましたら、いつでも気軽にご連絡ください!
この記事が皆さまのお役に立てば幸いです。
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