WONDERHOME

こんにちは。ワンダーホームの横江です。

売り土地には、耕作しなくなった田や畑、使わなくなった工場や倉庫などを不動産業者が買い取り、それを造成して売り出される分譲地と、昔の分譲地の残りや自らが所有していた不動産を個人の方が販売される土地があります。
前者の場合、道路、水道、排水、境界などが完璧に整備されているのに対し、後者の場合、それとは真逆の場合が多々あります。

また、後者の場合、古い家が建っていてそのまま売りに出されていることも少なくなく、売り土地が少ない地域だと、このような土地も検討材料として入れることもあるかと思うので、今回は、古い家が建っている土地を購入する場合の注意点についてお伝えしていきたいと思います。

 

古い家を残したまま土地を販売する理由

1つは、更地にするとなれば解体をしなくてはいけないため、その費用を先に払わないといけなくなるから、ですね。ごく当たり前の理由です。

そして2つ目が、家が建っている状態にしておくと固定資産税が安いからです。
200㎡(約60坪)までの敷地だと更地の状態の6分の1なので、仮に土地の評価が18万円の場所であれば3万円の評価になるという感じです。

解体してすぐ売れるという確証があるならまだしも、もしかしたら数年間売れないなんてことも十分考えられるので、この税制優遇は売る側からしたら受けておきたいところですね。

以上のような理由から、古い家を残したまま売っている場合も少なくないというわけですね。
もちろん、更地にしておいた方が間違いなく雰囲気がいいので、売るにあたって圧倒的に有利にはなるんですけどね。

 

古い家が建っている土地の注意点

古い家が建っている土地の注意点①境界のブロックや基礎の状態

では、ここからはこのような土地を購入する場合の注意点というか、着眼点についてお伝えしていきたいと思います。

まず注意しておきたいところが、境界のブロックや基礎の状態です。
そのまま使えるかどうかでかかってくるコストが大きく違ってくるからです。

境界壁が基礎ごと倒れてきている場合、一旦それを壊して新設し直さないといけないため、単純にブロックだけをやりかえるのとでは、かなりコストが違ってきますからね。

 

古い家が建っている土地の注意点②水道管

続いて注意しておきたいところが水道管です。
かなり築年数が建っている家だと、上水道を引き込まず地下水を使っていることもあるし、上水道を引き込んでいたとしても、現在の市の規定に合致していなければ引き込み直さないといけないため、そうなれば数十万もの費用が別途で必要になってきますからね。

ゆえに、境界壁の状態と共にこの水道も抜かりなく調査しておいてください。

 

古い家が建っている土地の注意点③地盤

家が建っている土地の場合、地盤はしっかりしているため地盤改良工事は必要ないのでは?
と言われることがあるんですが、これも必ずしもそうではありません。

もちろん、元々家が建っていたため、田や畑を造成した土地に比べると、地盤が締まっていると地盤調査会社からは見なしてもらえるので、微妙な判定の際は良い方向に働くもの事実なんですが、如何せん、地盤調査が必須化したのはここ15年ぐらいであり、昔は調査もせず家を建てており「家が建っていたから=地盤が強い」というわけではないので、ここは楽観的に考えない方がいいかと思います。

 

古い家が建っている土地の注意点③シロアリ

最後にもう一点。
古い家が建っているということは、周りの家も同じように古いことが予想されます。
これはつまりシロアリが近所に潜んでいる可能性が高い、ということでもあります。

ゆえに、家を建てる時には、土壌部分にシロアリ対策をしっかり行ってください。
これに関しては、今やどこの住宅会社でも標準化していると思うので、あまり心配することはないんですけどね。

 

まとめ

というわけで、これから土地を購入するにあたり古い家が建っている土地を前向きに考えることがありそうな場合は、この記事を参考にしていただければと思います。
この記事が皆さまのお役に立てば幸いです。

 

関連コラム

家事の負担を軽減する最良の方法 その1
家事の負担を軽減する最良の方法 その2
間違った当たり前と解決策
図面を読み解く力
解決策は「お金」ではなく「間取り」
限りなくシンプルに仕上げる理由
表と裏を意識する

 

ワンダーホームは、日進市を中心に地域密着で注文住宅を建てている工務店です。不動産会社のワンダーランドと同じ会社が運営しており、「土地のプロ」と「住宅のプロ」が連携することで、予算内で理想を叶える家づくりをご提案します。

ワンダーホームが建てる注文住宅は世界にひとつだけの完全自由設計の家です。
「施工事例」には今までワンダーホームが手がけた、お客様のこだわりが詰まった注文住宅を多数掲載しています。ぜひご覧ください!

ワンダーホーム施工事例はこちら

 

 

 

この記事を書いたスタッフ

住宅コンサルタント

横江 航平

家づくりにまつわるお悩みごとは
何でもお気軽に
ご相談ください

0120-21-2103

受付:午前9時30分~午後6時
定休日:火曜日、水曜日

0120-21-2103

受付:午前9時30分~午後6時
定休日:火曜日、水曜日

土地探しや
資金計画もおまかせ!

WONDERHOME WONDERHOME

PAGE TOP

資料請求・
お問い合わせ
土地を探す イベント モデルハウス