日進市がどんな街かみなさんがご存知ですか？

実は全国でも有数の住みやすい街として評価されているのですが、知らない方も多いはず。

そこで今回は日進市の魅力について紹介していきます。

特に日進市にマイホームを購入して暮らすことにフォーカスしているので、土地探しやマイホーム探しをしている方は、ぜひご参考にしてみてください。

通勤・通学に便利でベッドタウンとして人気

日進市は交通手段が豊富で名古屋・豊田への両方面にアクセスが良く、通勤・通学に便利なベッドタウンとして人気があります。

年々人気が高まり、土地の価格も上がっていますが、まだまだ名古屋市内と比べると物件の価格が抑えられているのも魅力です。

そんな日進市は交通の面で考えると主に3つのエリアで構成されています。

赤池駅エリア

地下鉄鶴舞線「赤池」駅は市営地下鉄の駅の中で唯一名古屋市外にある駅です。

地下鉄鶴舞線の始発駅にもなっており、朝の通勤時間でも比較的座りやすいという点も魅力になっています。

名鉄豊田線にも直通で繋がっているため名古屋方面だけでなく、豊田方面への通勤・通学も快適です。

最近では日進市初のショッピングモール「プライムツリー赤池」がオープンし、同時進行している区画整理事業と合わせて更なる発展が期待されています。

日進駅エリア

名鉄豊田線「日進」駅を中心としたエリア。

日進市の中ではマンションが多いエリアで、新しいマンションも増えています。

生活に便利な商業施設が近い距離に集まっており、生活にも通勤・通学にも便利なので、特に子育て世代から人気のエリアでもあります。

米野木駅エリア

名鉄豊田線「米野木」駅を中心にしたエリアで、大規模な宅地開発がよって生まれた新しくて綺麗な街並みが魅力になっています。

特にみよし市、豊田市方面に勤めている方に人気のエリアで、車と電車の両方で快適に通勤することが可能です。

まだ新しい街なので商業施設も新しい店が多く、おしゃれな店が多いことも人気の理由になっています。

北部エリア

日進市の北部のエリアには名古屋市営バスの路線に含まれているエリアが多く、本郷駅や星ヶ丘駅を経由して名古屋方面に通勤する際に便利なエリアです。

高速バスが通っている場所もあり名古屋、伏見、栄にスムーズにいくことも可能。

駅が近くにない場所でも意外に通勤に便利なところがこのエリアの魅力です。

日進市全域にわたって車の移動は快適

日進市は天白区、緑区、名東区、長久手市など多くのエリアに隣接しており、国道153号線や302号線など主要な道路も通っているので、車での移動も便利です。

車と電車が共存するエリアなので車が中心の街ほどは渋滞しないこともポイントかもしれません。

都市と自然が調和する暮らしやすい環境

通勤・通学に便利な交通網、大型ショッピングモールもあり買い物施設も豊富で便利という都市型の魅力を持ちながらも、上手く自然と調和できていることも日進市の大きな魅力です。

市の大部分は田んぼなどの緑豊かなエリアで構成されており、便利に暮らしながらも自然を身近に感じられる環境が維持されています。

公園やスポーツ施設なども多く子育て世代に嬉しい環境も整っています。

岩崎城などの歴史ある施設、愛知牧場などのレジャー施設、プライムツリー赤池を始めとした最新のスポット、都市と田舎の良いところを合わせたようなバランスの良さが特徴です。

住みよさランキングは全国で4位、若い世代が多い街

日進市は2018年の住みよさランキングで全国11位、愛知県で4位にランクインしており、全国的にみても暮らしやすさの満足度が高いエリアと言えます。

マイホーム購入を機に豊田と名古屋の量方面から引っ越してくる方も多いため、若い世代の人口が多いことも特徴です。

大学が短大と合わせて市内に6つもあり学園都市としての顔もあります。

そのような特徴から若い世代に合わせた街づくりが進んでいることも人気の理由です。

2018年には人口が9万人を上回り、ますますの発展が期待されているエリアと言えます。

まとめ

ここまで日進市の魅力を簡単に説明させていただきましたが、いかがでしたでしょうか？

この記事では日進市の魅力として主に以下の３つを上げました。

• 通勤・通学に便利でベッドタウンとして人気
• 都市・と自然が調和する暮らしやすい環境
• 住みよさランキングは全国で4位、若い世代が多い街

総じて子育て世代が新しくマイホームを購入するには非常にオススメできるエリアだと言えそうですね。

今後はさらに詳しく日進の魅力を連載していきます。

次回のブログを楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。

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