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こんにちは。ワンダーホームの梶野です。

弊社では室内にせよ室外にせよ、限りなくシンプルに仕上げることを常に心がけています。
室内をシンプルに仕上げるということは、出来るだけ凹凸をつくらず直線的な空間に仕上げること。
かつ白をベースにし、それ以外は2〜3色でおさめることです。

直線的な空間にこだわる理由は、凹凸が多くなれば目に飛び込んでくる情報が多くなり、それが空間を狭く感じさせたり、疲れを感じさせる原因となるからです。

そして、白をベースとし色を多く用いない理由は、光の反射・拡散効果を最大化するためと、家具や生活雑貨を置いた時ゴチャゴチャしないようにするためですね。

色がたくさんあることも凹凸がたくさんあることと同じように、目に飛び込んでくる情報が多くなり、これが空間を狭く感じさせたり、疲れを感じさせる原因となりますからね。

そんなわけで弊社では、室内を限りなくシンプルに仕上げているというわけです。
家そのものの存在感を薄くした方が、家具や雑貨などのオシャレアイテムがよりいっそう引き立ちますしね。

 

外観を限りなくシンプルに仕上げる理由

最重要項目「プライバシーの担保」

弊社では外観も限りなくシンプルに仕上げているのですが、これにもそうすべき理由がしっかりと存在しています。
快適な暮らしを送る上で、弊社が最も大事だと思っていることが、「プライバシーが担保されているかどうか」ということです。

外から丸見えの家では、寝癖やパジャマのまま家の中をウロウロしにくいし、外から丸見えのウッドデッキではバーベキューや日向ぼっこが落ち着いて出来ませんしね。

ゆえに、弊社では「中庭」や「吹抜け」を使うことで、室内に届ける採光を安定させ、人目に晒されるところから採光を取らなくていいようにしているというわけです。

結果、外観がスッキリすると同時にカーテンもいらなくなり、家の中が劇的に明るくなります。
そして、圧巻の開放感を感じられます。

 

外構工事のコストを最小化

外観をスッキリさせた結果、家の見た目が限りなく美しくなるのですが、これがもたらす効果は外構工事で凝った仕上げをする必要が一切なくなるということです。
家そのものを美しく出来れば、それだけで存在感が生まれるからです。

結果、外構工事のコストを最小化することが出来ます。
外構工事に思わぬ費用がかかり大幅に予算オーバーしてしまったり、貯金が底をつくなんてこともありません。
また、お金が足りなくなり外構工事が出来ないなんていう最悪の事態を引き起こすこともありません。

さらに、このようなお家は、外から見ただけで家の間取りを読み取ることは不可能なのに加え、外周部につくる窓が小さくていいことから防犯のための小細工をする必要もありません。

なんせ弊社のお家は外壁そのものが塀代わりとなるため、塀にこだわる必要どころか塀を立てる必要すらないかもしれませんからね。
結果、さらに外構工事費用を圧縮出来るというわけですね。

 

まとめ

いかがでしたか。
このように弊社では、室内・室内ともに限りなくシンプルに仕上げることによって、たくさんのメリットを意識的にもたらしています。
というわけなので、こういった観点を頭の片隅に置きつつ、家づくりを進めることをお勧めします。

この記事が皆さまのお役に立てば幸いです。

 

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この記事を書いたスタッフ

住宅コンサルタント

梶野 峰生

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